よくお客様からクレンジングについての質問をうけます。
メイクは油性なので、肌からしっかり浮き上がらせて落とすには、油分がどうしても必要になります。
ただ油分だけだと、洗い流す際の水を弾いてしまうので、油分界面活性剤とその他成分を配合させたものが【クレンジング】です。
難しい話になってしまいました…
クレンジング種類
♢ふきとりタイプ(シートタイプ)
油分で落とすというより界面活性剤(洗浄剤)で落とすタイプ。刺激1番強め。肌ダメージ大きい。忙しい時、眠い時、手軽さNo.1。摩擦で肌を傷つけないよう、ゴシゴシしない。
♢オイルタイプ
使ってる方多いです。界面活性剤が多く肌刺激強め。その分簡単にOFFできて、すすぎもスムーズ。濃いメイクはオイルタイプでしっかり落としましょう。
♢ジェルタイプ
透明なジェルの割に意外と界面活性剤が多めなので、肌ダメージ大きい。
♢クリームタイプ
油分を適度に含む。肌の刺激が少なく、洗浄力もそこそこある良いバランス。よほど濃いメイクでなければ日常に使うには1番おすすめ。
♢ミルクタイプ
油分より水分が多いので、洗浄力いまひとつ。素肌系メイクの人にはおすすめ。
化粧品を探すのと同じように、自分に合ったクレンジングを見つけてみてください✩
明日は、クレンジングの注意点について書きます(´-`).。oO